え?最終回なの?これで?と言う訳で尺が足りなさ過ぎて結局意味不明アニメだったうみねこのなく頃に第26話。
さて、夏より開始のこのアニメもいよいよ最終話。本日は真里亞の黄金郷よリスタート。
しかし今考えるとベアトのゲーム放棄ってありえないくらい筋が通ってないなww

ベアトですらできなかったさくたろの復活をいとも簡単に実行する反魂の魔女、縁寿。
マリアージュソルシエールとは異なる形で魔法を習得した縁寿は愛を持ってこの魔法を使用しベアトをゲーム盤に。
何かゴチャゴチャ言ってましたが結局縁寿が戦人に正体を明かして戦人が復活。
アニメ見て思ったんだがその握りしめてる髪留めとか思い出してたら問題なさそうな気が…
これにてグレーテルこと縁寿が退場。EP4の主役として頑張りましたが不幸っぷりを含め中々良いキャラだった。

後半はEP1まで遡っての
屁理屈合戦推理合戦。本来ならばこれがうみねこにおけるバトルのやり方。
暴論ながら青の真実にて次々とクリアしていきます。問題ないと思いきや…
終わっちゃったwwすごい中途半端でしたね。ED後には裏お茶会もありましたが今回はお茶会は全面カット。
お茶会の方は現実世界での戦人による六軒島考察でしたからカットしても問題ないけど…

さて26話という長い期間で行ったうみねこでしたがやはり尺不足は否めない結果となりました。
原作未プレイだった前作"ひぐらし"より原作やってる"うみねこ"の方がアニメ見て違和感感じまくりでしたね。
やはり登場人物の多さや複雑な説明等、アニメには向かない作品だと思います。
全ての視聴者を( ゚д゚)状態で終わらせたうみねこ。きっと解決編の"散"はやらないんだろうなあ…
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